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7月15日（木）と16日（金）の2日間にわたり、東京・六本木ヒルズで「GISカンファレンス2004」(主催：GISカンファレンス実行委
員会／地理情報システム学会、共催：gコンテンツ流通推進協議会)が開催されました。このイベントは今年度で３回目になり、今回
の開催理念は「GISを中心として幅広い分野の連合体で社会にアピールする」とし、特別展示として「地球環境研究ゾーン」が設けら
れました。地球環境研究センターは、この特別展示に協力参加しました。
地球環境研究センターが行った展示は「グローバルな研究展開を目指して」をテーマに、活動概況とリモートセンシングを中心と した研究内容をポスター展示するとともに、大型プラズマディスプレイを用いて、レーザープロファイラーや3Dスキャナーを用いた CO2吸収源としての森林生態系の構造や生長量の解析などを画視化して表示しました。 開催事務局のまとめでは5,000人を超える来場者があり、センターの展示ブースにも多くの来場者が立ち寄り、日ごろの取り組みを 多くの人に紹介することができました。 (森)
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