2023年10月号
[Vol.34 No.7] 通巻第395号
パリ協定の下でのインベントリ初提出に向けて「第20回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ」(WGIA20)の開催報告
参加者の交流が戻ったIWGGMS-19
オープンサイエンスとデータ駆動型研究がもたらすもの
わくわくが止まらない一日 ~夏の大公開2023における地球システム領域のイベント報告~
【最近の研究成果】炭素回収・貯留を伴うバイオエネルギーと植林・森林再生の気候緩和・炭素除去効果の地域別比較
観測現場発 季節のたより[24]北アルプス涸沢雪渓消滅の危機
2023年9月号
[Vol.34 No.6] 通巻第394号
貴重な環境におかれるステーションでのエコスクール 令和5年度エコスクール・地球環境モニタリングステーション—落石岬見学会報告
国立環境研究所公開シンポジウム2023「モニタリングから読みとく環境 ~次世代につなげるために~」でのポスター発表
観測現場発 季節のたより[23]犬見た星を私も見たい (4)サリャンカ
地球システム領域の英語版パンフレット完成
2023年8月号
[Vol.34 No.5] 通巻第393号
日本地球惑星科学連合2023年大会参加報告~現地参加者が戻ってきた展示会場より~
観測現場発 季節のたより[22]犬見た星を私も見たい (3)シャシリク
波照間・落石岬ステーションにおける大気CO
2
およびCH
4
濃度データセットに2022年12月までのデータを追加しました
2023年7月号
[Vol.34 No.4] 通巻第392号
第7回国際北極研究シンポジウム(Seventh International Symposium for Arctic Research: ISAR-7)参加報告
わが国の2021年度(令和3年度)の温室効果ガス排出量について~新型コロナウイルス感染症による経済の停滞からの回復により排出量は増加~
IPCC・AR6統合報告書オンラインイベント 「執筆者と深掘り!気候変動の最新知見と、これから」概要報告
観測現場発 季節のたより[21]苫小牧にて-吹雪の作業後、春に癒される
2023年6月号
[Vol.34 No.3] 通巻第391号
環境研究総合推進費の研究紹介32 2050年に日本の脱炭素社会をどのように実現するのか
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環境研究総合推進費課題 1-2002「社会と消費行動の変化がわが国の脱炭素社会の実現に及ぼす影響」
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【最近の研究成果】2016年5月18-20日の間に北日本上空で観測されたシベリアバイオマス燃焼による一酸化炭素とエアロゾルの長距離輸送
観測現場発 季節のたより[20]犬見た星を私も見たい (2)チョウザメのルイベ
貨物船「TRANS HARMONY 1」による日本-東南アジア航路上の大気中CO
2
濃度とオゾン濃度データを公開しました
2023年5月号
[Vol.34 No.2] 通巻第390号
オンラインイベント 観測とシミュレーションで読み解く「温室効果ガス収支」-“最良の科学”に向けて-
【最近の研究成果】日本のエネルギー政策は見直しが必要 -エネルギー政策枠組みの分析から倫理的・社会的視点の不十分さを指摘-
観測現場発 季節のたより[19]犬見た星を私も見たい (1)スモークベーコン
地球システム領域のパンフレット完成
2023年4月号
[Vol.34 No.1] 通巻第389号
環境・開発と防災・減災の統合的な推進を 日本学術会議 in つくば公開講演会「持続的かつレジリエントな道筋への移行」報告
波照間モニタリングステーションでの微量気体の測定データを公開しました
観測現場発季節のたより[18]「らしさ」を求めずにいられない